スコア書式の連弾譜（全34ページ）
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(注：ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります）
【編成】
ピアノ４手連弾（1台4手）
【難易度】５.上級者向き
【原曲】Passacaglia and Fugue in C minor, BWV.582 / Johann Sebastian Bach→
原曲の音源を視聴する（YouTube）
【編曲】
西野智也 (Tomoya Nishino)
【作者webサイト】
http://pie-rupiano0910.wix.com/nishino-tomoya
【演奏時間】15分程度
J.S.バッハのオルガン作品第２弾。
原曲はオルガン作品の中でも最高峰とされている作品です。
バッハの変奏の巧妙さをピアノの音色と音域でさらに、華麗で重厚なものへと編曲しました。
フーガの編曲も同様の手法を採っています。
改編としては、一部声部の拡張と和声の補填を行っていますが、原曲の良さは十分に残しているので、安心して演奏していただけます。
難易度は自作編曲の幻想曲とフーガより、難しくなっています、また随所に連弾ならではのテクニックが散りばめられ、アンサンブル要素もかなり強くなっています。
正直なところ、演奏効果を重視していますので安易な技術的妥協はしていませんのでご容赦ください。その代わり、弾きやすくなるように手の配置、音の分配には細心の注意を払い、自身の演奏経験も多用に反映されていますので、稀にある机上の編曲作品とは違いますのでご安心下さい。
長くなりましたが、自身の演奏会にてお客様から非常に好評をいただいておりますので演奏効果は折り紙付きです、是非この機会にバッハのこの名曲にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
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