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(注:ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります)
スコア(21ページ)+パート譜セット(全46ページ)
【編成】
金管八重奏:3 Trumpet, Horn, 3 Trombone, Tuba
【難易度】3.中級者向き
【原曲】1. Reflejos en la torre - from
Por las calles de Sevillia, op.96 / Joaquin Turina
【編曲】
阿部 隆 (Takashi Abe)
【演奏時間】約4分
スペインの作曲家ホアキン・トゥリーナのピアノ作品《セビーリャの通りに》の第1曲「塔に射す光」を金管八重奏に編曲しました。
スペイン風の作品にもよくある「ヘミオラ」のリズム、「4分の3拍子×2小節(=タツツ・タツツ)」が「2分音符+2分音符+2分音符(タツ・タツ・タツ)」に感じられる部分があります。冒頭部分もです。
金管楽器の輝かしい響きが似合うイキイキとした曲で、急緩急の三部形式です。速い部分は真昼の眩しい太陽、ゆったり流れる中間部は夜の月明かりなど、いろいろな時間帯や季節をイメージしてはいかがでしょうか。
キーワード:金管アンサンブル ブラスオクテット アンコン アンサンブル コンテスト ホワキン・トゥリーナ