スコア+パート譜セット(パート譜はギターのみ)
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(注:ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります)
【編成】ヴィオラとクラシックギターのデュオ(Viola Solo with obligato Guitar)
【難易度】4.中級〜上級者向き
【原曲】Suite No. 3 in C major, BWV 1009- from
Six Suites for Unaccompanied Cello / J.S.Bach
【編曲】
佐藤弘和 (Hirokazu Sato)
【作者webサイト】
http://ameblo.jp/sato-guitar/
【演奏時間】約15分
言わずと知れたJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲の第3番ハ長調BWV1009のヴィオラ版に、オプションの第2パートとしてギターパートを作曲したものです。
バッハのパート自体は変わっておらず(部分的にコーダとして付け足しがあったりはしますが)、完成された作品に敢えて別パートを付けとどうなるか?…という遊び心から生まれたものです。
単に和声付けすることでは意味がないので、思いきってストーリー仕立てにしてみました。森の中に迷った王子が妖精と出会って…といういわゆるおとぎ話風な話の展開となります。
1.プレリュード〈出会い〉
2.アルマンド〈誘い〉
3.クーラント〈戸惑い〉
4.サラバンド〈語らい〉
5.ブーレ1&2 〈希望と不安〉
6.ジーグ〈歓喜〉
バッハの作品と思えば、追加パートが邪魔になってしまいますが、ここはそれほどお固く考えずに、どんな風に物語が進んでいくのだろうか?とイマジネーションを大いに働かせて楽しんで欲しいと思います。
ヴィオラパート譜は別で調達して下さい。
原曲のチェロ、または例えばマンドラなど含め別な楽器でも合うかもしれませんので試してみてもいいかも。
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