鍵盤五線譜
→
サンプル音源を聴く
→
楽譜サンプルを見る
(注:ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります)
【編成】
チェンバロソロ(Harpsichord/Clavicembalo/Clavecin Solo)
【難易度】3.中級者向き
【原曲】Si Puor Bivir Ardiendo / Pedro Guerrero
【編曲】
穐吉 馨 (Kaoru Akiyoshi)
【作者webサイト】
http://bach-fuga.seesaa.net/
【演奏時間】2分30秒
ぺドロ・ゲレーロはルネサンス時代のスペイン人作曲家で、現在一般的にはマイナーな存在とも言えますが、声楽曲から器楽と幅広い作品を創りました。
〈思い切り飲めたなら〉は4声のカンツォーネで、軽快な歯切れの良い、スペイン人らしいフラメンコ風の響きを持つ音楽です。音楽のスタイルは古典対位法様式となっているのでバロックものが弾けるレベルであれば演奏上の問題はないと思います。又、この曲はギター音楽的な雰囲気を持つことから、チェンバロのレジストレーションを工夫するとより良い効果を得られるでしょう(作者が実際のチェンバロで試奏したところBaff-stopの使用が最も曲に合っていると感じました)。
音源サンプルとその他詳細は作者ホームページをご参照下さい。
キーワード:クラヴサン ハープシコード ソロ 独奏 楽譜 古楽 バロック ルネッサンス ルネサンス