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(注:ファイルサイズを小さくするためにJPEG化し、画質を落としてあります)
【編成】吹奏楽(小編成〜)20人未満でも演奏可:
(Piccolo), Flute1/(2), (Oboe), (Bassoon), Clarinet in B♭1/2, Bass Clarinet,
Alto Sax1/(2), Tenor Sax, Baritone Sax,
Trumpet1/2, Horn1/2, Trombone1/2, Euphonium, Tuba, (String Bass),
(Timpani), Snare Drum, Bass Drum, Cymbals, (Glockenspiel)
*()内の楽器は省略可。BassClとB.Saxはどちらか一方または両方なしでも演奏可能。
【難易度】2.初級〜中級者向き
【原曲】
Radetzky March / Johann Strauss I
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原曲のサンプル音源を聴く(YouTube動画)
【編曲】
宮下研也 (Kenya Miyashita)
【作者webサイト】
http://blog.goo.ne.jp/tamiyatchi57
【演奏時間】約3分20秒
小編成版行進曲シリーズ4作目として、すでに発売中の「
ラデツキー行進曲(中編成版)」をより演奏しやすい内容で小編成用にアレンジしなおしてみました。
既発売の「
中編成版(MB1321)」も25人くらいからで演奏可能でしたが、この小編成版は20人未満でも十分演奏できるようになっています。また調性も変更(原曲は二長調 → 変ロ長調)して音域や運指上でも演奏しやすくなっていますので、特に小学校や中学校で取り組んでいただければと思っています。コンサートのアンコールはもちろん、体育祭や入学式などの学校行事、合奏の基礎練習、新入部員と上級生による合同演奏などでぜひご利用ください。
※標準編成以上またはより原曲に近い調性で演奏したい場合は「
中編成版(MB1321)」をご利用ください。
「ラデツキー行進曲」はヨハン・シュトラウス1世の作品の中でもとりわけ有名で、世代を超えて広く親しまれています。オーストリアのラデツキー将軍の栄誉を称えて作曲されたと言われており、ウィーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」ではアンコールで観客の手拍子を交えて演奏されるのがおなじみとなっています。
・調性は原曲の長3度下(D-Dur → B♭-Dur)。
・少人数でも演奏できるようパート内のポジションは最小限とし、Cla、Trp、Hrn、Trbは各2、他は1またオプションとしました。(編成表参照)
・バスクラリネットとバリトンサックスはどちらか一方あるいは無しでも演奏可能です。
・どこのパートもできるだけ無理のない基本の音域で演奏できるようにしました。
・初心者には難しいと思われる音形や音域、アーティキュレーションなどは豆符、( )、点線などオプションで指示してありますので、メンバーの技術や編成に応じて選択してください。(「演奏にあたって」を参照)
・参考音源はオーケストラによるものです(この編曲による演奏ではありません)
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